海水魚飼育 初心者講座

海水魚飼育歴7年の管理人が海水魚飼育初心者のためのノウハウを自身の失敗談を交えながら徹底解説します。そもそも、海水魚って難しいの?設備を揃えるのにいくら掛かるの?すぐに死んじゃうんだけど何が悪いの?そんな疑問にお答えします。

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海水をつくろう!

いよいよ海水を作りましょう。

海水=塩水ではありません。よって水に食塩を入れれば、海水になるわけではありませんのでご注意ください。

海水には塩分の他に、カルシウムやマグネシウムなど様々なミネラルが溶け込んでいます。

そこで、「人工海水の素」を利用します。

見かけは普通の塩ですが、水に溶かせば海水になるというわけです。
いずれ水換えなどでたくさん必要になるので、多めに買ったほうがお得です。

海水を作るときに注意すべきなのは、比重です。海水の濃さと言えば分かりやすいかもしれません。
これを測るには比重計というものが必要です。2000円程度で購入できます。必須ですので購入しましょう。

海水の素を溶いた水に比重計を沈めて比重を計ります。1.020~1.024の間にあれば、ちょうどいい濃さになっています。

バケツ等に水のいれる量とコップ等に人工海水の素を入れる量をいつも決めておけば、比重は常に一定ですので楽に海水が作れます。


私もはじめは人工海水を使用していましたが、「同じ趣味をもつ宅配便のお兄さんに海の水も使えますよ」と聞いてからは、車で10分程度のところにある岩場で海水を汲んできて使用しています。
かなり比重が高く、いつも比重計を振りきっています。

はじめは寄生虫や病気が怖いなぁと思っていましたが、しばらく使用してなんともなさそうなので、それ依頼天然海水を使用しています。

時々おまけでヤドカリとかも採ってきますね。青森の海なので毛むくじゃらのイカツイやつですが・・・。
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| 生体導入準備 | 20:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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最初の生き物は目に見えない??

水槽に海水が入ったので、いよいよお魚を・・・と行きたいところですが、ここはじっと我慢です。

海水を入れただけの水には濾過バクテリアというものが全くいません。彼らが棲み付いてくれないと水の浄化作用が進まないのです。

その為に、海水を入れたら今度はこのバクテリアを入れてあげしょう。

「バクテリア製剤」

手っ取り早いのはバクテリア製剤を使用すること。結構な、お値段しますが、初期投資と思って準備しましょう。

「ライブロック」

またライブロックを入れるという手段もあります。
ライブロックとは、海の中にある自然の岩のことです。岩と言っても石ではなく、サンゴの死骸です。サンゴの死骸は小さな穴がたくさん空いていて、その中に様々な微生物が住んでいます。中にはカニやゴカイなどのがおまけでくっついいてくることがあります。

お店ではkg単位で量り売りしてくれます。状態のいいものですと3,000円程度します。ピンクや紫の石灰藻というコケがびっしり付いているものが状態がいいです。
白くなっているものは安いですが、ライブどころかデスロック状態なので避けたほうが無難です。

バクテリアが濾材に住み着いて生物濾過が安定するまでは1~2ヶ月はかかります。
この間はパイロットフィッシュと呼ばれる丈夫で小さな魚をいれて様子を見ましょう。

| 生体導入準備 | 20:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ライブロックとは?

「ライブロック」ってよく聞きますけど、一体何なんでしょう?
ただの石ころのようなものがどうして3000円/kgもするんでしょう?





ただの石ころ??
淡水魚の飼育経験がある方はちょっとイメージできないと思います。私自身そうでした。

結論からいうと「ライブロック」なしでも魚は飼えます。
しかしながら、水槽立ち上げ時に水が立ち上がるまでは入れたほうが無難です。


ライブロックとは、サンゴの死骸で多孔質の構造をしています。
そこにバクテリアを始めとする様々な生き物が生息しているまさに「生きた岩」なのです。
水槽立ち上げ時に必要になるのは、バクテリアの素になるのと、ライブロック自体にろ過能力があるからです。

濾過の仕組みがまわっていない初期の段階では補助的な役割を担ってくれます。

そういうわけで、価格が高いのも、付着している生物が死なないように梱包し、空輸で運び、お店でも死んだ生物の除去など手間がかかっているからです。

ライブロックは「生きた岩」なので当然ショップでの選定も重要になってきます。
なかには、「なんじゃこりゃ!?」っていうほどひどい状態のものを高い値段で販売していることもあるので注意しましょう。

| 生体導入準備 | 16:09 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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ライブロックの選びかた

ライブロックにも状態のいいものと悪い物があります。

状態の悪いものを入れてしまうと、魚がバタバタ死ぬような最悪の状態に陥ることもあるので、しっかりと見極めましょう。

「良いライブロック」

P6220051.jpg


良いものは、赤紫やピンクの石灰藻という藻が程よく付着しています。
また表面にいろんな生き物が付着していますので見分けるのは難しくありません。
匂いを嗅ぐと、磯の香りがします。

「悪いライブロック」

P6220052.jpg


悪いものは、石灰藻がほとんどついておらず。見た目からして、ただの石ころです。
ひどいものは、腐ったような匂いを発しています。
(ちなみに写真は我が家の水槽内のものです。石灰藻が少ないもので、決して悪い状態ではありません)


ライブロックは小さな生命体の「マンション」の用なものです。
始めは気づかなくても、様々な生き物が水槽内に引越しして、成長してくると気づく時が良くあります。
なかには、カニやシャコなどあまり嬉しくない生き物もいるので、見つけたら駆除するようにしましょう。


また私の場合もそうなのですが、地方ではあまりいい状態の物があまり販売されていないことが多いです。
少量であれば、手に入るのですが、まとめてとなると難しいです。
そこで、実績のあるお店からネットを通じて通販で購入しました。


おすすめのライブロックはこちらから

非常に良い状態のものを購入できましたので、地方にお住まいの方にはおすすめします。
ただし、実績のあるお店かどうかはしっかりご確認ください。

| 生体導入準備 | 22:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ライブロックのおまけ

いいライブロックには、小さな生物が「おまけ」として付いてくることが多いです。

P6250042.jpg
(指が写っていますが心霊ではありません)

我が家のライブロックには、巻貝がおまけで付いていました。
始めは小さかったのですが次第に大きくなって、勝手に繁殖しています。
おかげでコケとり用の貝は、5年ほど購入していません(笑)。

それから、肌色のカイメンのようなものも付いていました。
こちらは、増えるでもなく、大きくなるでもなく変化なしです。

こういったおまけはうれしいものですが、中には駆除したほうがいいものもいます。

「カニ」

私が困ったのは、カニです。日中は隠れていて見えないのですが、夜になると出てきて徘徊していました。
結構な大きさに成長したので、魚が襲われると判断して、捕獲しました。
実際に襲われているところを見たわけではありませんが、いつの間にか魚がいなくなっていることが何度かありました。
ほとんどのライブロックには生息していると考えて間違いないです。

「シャコ」

中にはシャコなどもいる時があります。
水槽内から「パチン!パチン!」と音が聞こえるようなら、いると考えて間違いないでしょう。
こちらも魚を襲いますので、早急に捕獲しましょう。
カニやシャコ専用のトラップも販売されていますので、時間のない方にはおすすめです。

「カーリー」

セイダカイソギンチャクといいますが、サンゴに悪影響を及ぼす上に繁殖力が非常に強いので注意しましょう。
ペパーミントシュリンプが好んで食べるので、増殖傾向にあるようなら、投入しましょう。

なかにはソフトコーラルが付いてくることもあるみたいです。
そんな、ライブロックを見つけたらラッキーですね。

| 生体導入準備 | 18:51 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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