海水魚飼育 初心者講座

海水魚飼育歴7年の管理人が海水魚飼育初心者のためのノウハウを自身の失敗談を交えながら徹底解説します。そもそも、海水魚って難しいの?設備を揃えるのにいくら掛かるの?すぐに死んじゃうんだけど何が悪いの?そんな疑問にお答えします。

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コケとは

水槽を立ち上げて1ヶ月もすると、あちこちにコケが生えはじめます。
そのまま放置しておくと、コケだらけになってしまいます。

おめでとうございます。あなたもアクアリストの仲間入りですね。
これから一緒にコケと戦っていきましょう。

ただ、「コケが生える=水質が悪化」というわけではありませんので、あまり目くじらを立てることはありませんよ。
どんなベテランさんの水槽にもコケは生えます。
雑誌などで紹介されている水槽も、撮影前に掃除をしてから撮影をしていますしね。 

ただやっぱり見た目にはよくないので、ある程度早めに対策を打ちましょう。

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| コケ対策  | 21:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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魚が2、3日ですぐに死んでしまう・・・。

水槽に新しい魚を入れても2、3日で死んでしまう。
先に入っている魚は死なないのに・・・。どうして・・・。


こんな経験は誰しもあるものです。私自身も何度も体験しました。
そのたびにもう海水魚はやめようかと思いました。

特に死んでしまう魚が、一般的に丈夫で飼いやすいと言われているカクレクマノミやスズメダイなどの魚であってショップにいる時は元気そのものであれば理由は幾つかに絞られます。

絶対に抑えておくべきは、①比重が適正か、②水温が適正か、そして初心者には分かりにくいのが、③水質です。


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| 魚がすぐに死ぬ | 21:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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白点病になってしまったら①

海水魚を飼育していると必ずお目にかかる病気が「白点病」です。

我が家のナンヨウハギも何度かかったかわかりません。嫁はいつも白い白点を付けているハギに「テンテン」というアダ名をつけて呼んでいたほどです。

「白点病とは」

白点病はクリプトカリオン・イリタンスという寄生虫が寄生する病気です。

はじめはヒレなどに小さな白点が、数個見られる程度ですが、次第に増え始め体全体にみられるようになります。重症の場合はエラなどに寄生し、呼吸困難で死に至ります。
また、感染力が非常に強く、はじめは1匹だけでも瞬く間に感染が広まることがあり、早期に対策が必要になってきます。

「白点虫のサイクル」

魚の体に寄生する白い点は成熟した白点虫です。
白点虫はその後、体表を離れ、水底に沈みます。そしてシストと呼ばれる耐性膜を形成します。このシストには薬は効かないと言われています。
その後、シスト内で分裂を繰り返し、500~1000匹の小虫となり放出されます。
この小虫が魚の体表に寄生し、成長していきます。
このサイクルを4~5日程度で繰り返します。

「発病の原因」

白点病は人間にとっては風邪のようなものです。水槽環境の僅かな変化やストレスが原因になります。
特に以下の3つがその要因として可能性が高いです。

①新しい魚を追加したとき

②急激な温度変化(特に低下)

③水質の悪化

白点病は水質が安定していれば一時的に発病しても、自然に治癒することが多いです。
我が家では幸いこれまでに治療らしい治療はしたことはありません。
それでもかかってしまった場合の対処法を次回に紹介します。

| 病気対策 白点病他 | 20:47 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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白点病になってしまったら②

白点病になってしまっても、決して慌ててはいけません。まずは発生の状況をしっかりと見極めて原因を追求しましょう。

治療に成功しても、原因を取り除くことができなければ再発することは眼に見えています。治療は魚にとっては負担が大きいのですから、結果的に体力を消耗して死に至ります。

前回紹介したように、大きな原因は以下の3つの場合がほとんどです。

①新しい魚を追加したとき

②急激な温度変化(特に低下)

③水質の悪化


①の場合、よほどのひどい状態でなければしばらく様子を見ましょう。水槽の状態が落ち着いているのであれば、徐々に快方に向かうはずです。
また、購入の際には入荷したての魚は避けるようにしましょう。感染していても、白点が確認できるまで時間がかかります。
入荷して1~2週間ほどして問題ないのであれば、感染のリスクは低いでしょう。

②の場合も、一時的なものが多いので様子を見ます。

③の場合は、水質の悪化の原因がなんなのかは追求してください。水温が急激に上昇した、見えないところで生体が死んでいる、餌の量が多すぎたなど。
原因を取り除いた後は水換えを行います。このタイミングに実はポイントがあります。

白点虫の小虫はシストから放出され、魚に寄生するのは深夜から朝の時間帯です。
また、体表に寄生し成長した白点虫が底砂に移動するのは夕方から翌朝までの時間帯です。

つまり、水換えを深夜か早朝に行うのが最も有効です。

通常の水換えの頻度よりも回数を増やして水質の改善と白点虫の除去を同時に行ってください。

①、②の場合も、定期の水換えの際に時間帯を深夜か早朝に行うのが有効です。

| 病気対策 白点病他 | 21:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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白点病になってしまったら③

最終的な手段は、治療薬を用いての治療です。

ただし、ほとんどの治療薬に共通しているのは、魚体やシストを離れて水中内を泳いでいる時しか効果がないということ。

「銅治療」

かなり歴史のある治療方法ですが、非常にシビアな調整が必要になるので初心者向けではありません。
薬局で売っている硫酸銅(劇物指定)を使用します。
また、絶対に魚以外の生体がいる水槽で使用してはいけません。
実施の際は、お近くのショップの方に相談してください。多分お勧めはされませんが。

「専用治療薬」

比較的安全に治療ができます。ホームセンターなどで販売されているグリーンFゴールドなどが有名ですが、各治療薬ごとに用法用量が異なりますので、十分確認して使用してください。

また、治療薬による治療は多くの場合、別水槽に隔離して行いますので予備の水槽もしくはバケツなどが必須です。また、水温維持のためのヒーターなども必要です。


ただし、治療薬を使用しての治療は最終手段と考えてください。
私の体験では、過去に治療薬を使用して復帰できた魚は、実はゼロです。(と言っても2回しか経験していませんが)

いずれもナンヨウハギでした。
用法用量等は完璧に守っていましたし、早めに治療もおこなっていました。
一番考えられるのは「元々の体力が落ちていた」事です。その為、治療のストレスに体が持たずに死に至ったと考えています。

当時は飼育経験も浅く気づかなかったのですが、今にして思えば、かなり痩せていたように思います。

白点病は、魚が自然治癒できる病気です。
飼育環境を整えて健康な状態であれば、たとえ感染しても自然治癒します。ですから、まずは飼育環境をしっかり整えて、魚が健康に暮らせるようにしましょう。

| 病気対策 白点病他 | 21:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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